マーチャントクラブ埼玉支部代表の馬場ふゆかです。

ビジネスマナーではない。だけど、やらない方がいいこと、守ったほうがいいことってあります。

だけど指摘をするほどではないから…と、「ああ…」と思われるだけで、指摘してもらえない。

無意識のうちにやってしまう、悪気のないうっかり発言。今回はそんなテーマでお届けしました。

うっかりでチャンスが減らないように

会社が苦手で独立した、ルールに縛られるのが嫌いとか、いろいろと意見はあると思います。確かに個人で活動をしているのだから、これ!というルールはないかもしれません。

けれど、そのうっかり発言で、気づかないうちに仕事のチャンスを逃している可能性があります。

発言ひとつで、その人の仕事に対する姿勢として評価されることもあります。

そんなつもりはなくても、「ああそういうこと言う人なんだ。」とそこで距離を取られてしまったら…これはもったいないです。

機会損失を減らすためにも、自分の評価をしっかりしてもらうために、どんなことがうっかりなのか知っておくと良いです。

コメント1つで困らせたり喜んでもらえたり

出欠の連絡への返事、欠席のときにどういう返事だと困るのか、逆に欠席の連絡ひとつでも主催者との仲を深めることができたり…

連絡の仕方ひとつで自分の印象、ふとした仕事の話がくるチャンスが変わってくるかもしれません。

ちょっとしたやりとりで仕事のチャンスを増やす

うっかり発言が必ずしもマイナスに働くわけではなく、相手の印象に残ったり。発言が図々しいと捉えられるのか、積極的ととられるのか、それは発言だけでなくて自分の性格やキャラクター、相手との関係性でも変わってきます。

言動に気をつけすぎて何も言えなくなってしまうのももったいないので、萎縮しすぎる必要はありません。

だけど、どんな発言でどう思われることがあるのか、知っておくだけでもまた全然違ってきます。